只只

よ う こ そ お い で や す 。

OM-D E-M5 到着までの下準備 中

OM-D E-M5発売されて1日経ったけど、手に入れるまでの事の記事です。

カメラバッグ編。
とれるカメラバッグを買うのまき。


カメラを買うと、一緒に買いたくなるのは何個かある、
例えば、ストラップ、メモカ、そしてバッグだ!

今回購入したとれるカメラバッグを迷わず購入したわけではない。
あれやこれやと散々迷って、迷って、消去法で決めた感じだ。
100%理想にあうのは見つからなかったというのが本音。


迷ったのは、これら。
めんどくさいがリンクだけ貼っておく。

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この5択。
容量、価格、使い勝手を考えていくと、
残るのは1つだった。


とれるカメラバッグは、本当に使い勝手は良さそうなのだ、
容量もかなり理想に近しいものがある。問題はデザインだ。
まっ黒の四角い塊。どっからどう見てカメラバッグぽい角張り方。
カメラバッグであって、ぱっとみカメラバッグぽく見せないデザインであれば良かったのだが。

ネット判断だけではどうしようもないとおもい、
現在渋谷で毎週土曜日だけのショップがオープンしていて、そこで実物が見れるということで行って来た。
見て触れば、これは素晴らしい買うべ!ってなると思ったから。

結果は残念なコトに、どっちにも心が動かず。
すっげ~いいとも、こりゃ~期待はずれだわとも思わず・・・、
しかし後者の感想が無かったかし、他に選択肢もないのでその場で購入(送料浮くから)。




そんなこんなで購入に至ったとれるカメラバッグのファーストインプレッションを書く。

オモテ面にクリアポケットが付いている、ここはかなりポイント高い!
真っ黒の四角い塊を彩ることが出来るからだ!
痛々しい絵を入れて、是非痛バッグにしたいところだね!!


体にフィットしやすいように斜めになっているということだが、
きっとまっすぐよりはフィットするのだろうと思うが、実際はそこまでフィットせず、
結構体から浮いてしまってます。


オモテ面にもう1つポケットがあり、
フラットデバイス用専用ポケットということらしい。
iPadやMacBookAir11型ならすっぽり入ってしまうという恐ろしいほど魅力的なポケットだ!
もともとタブレットは何かしら買う予定あったので、まさに理想的!!


さて、
メインポケットを開いてみよう。
中はこんな感じで、仕切り板が3枚入っているのだが、個人的に持っている仕切りを追加で入れた、以下の左側2つがそれ。


ここには、3DS、


そしてVITAちゃんを立てて収納可能!!完璧。


収納力は、この当時はまだOM-Dが無かったので、漫画本で説明。
コミックスならゲーム機入れたあとでも4冊が丁度入るサイズ。これは便利!!


と、ここまでのポケットはどれもいい感じだったのだが、
これは設計ミスなのではというのがここ、メインポケット蓋裏のポケット。


ファスナーの位置が下側に付いているから、
ファスナーを開けると中に入れているものがポロっと落ちてしまう。


非常に手を入れづらく取り出しにくい。


実は本体裏側にもう1つポケットがある。


ここに蓋を収納出来することが出来る。
レンズ交換などを頻繁に行うときに重宝しそうな機能なのだ。
きっとこの状態で使いやすいようにファスナー位置を設定したと思うのだが、蓋を収納する頻度はいかに?って気がするわけ。
個人的には上下ともにファスナーをつければ良かったと思う。ここは是非改善していただきたい。


紐はこんな感じ。


アジャスターが両方に付いているのも効果的。


紐の素材的にはスルスルっと軽くアジャスト出来るわけではないのだが、
慣れてくれば丁度よい滑り具合なのかもしれないと思う。




表のクリアポケットをデコろうと思った時に新事実発覚!!
透明じゃない!!グレーだった!!!!
なんでまっ透明にしないの!!UVカットなのだろうか???これは非常に残念!!


という訳で、
ピカチュウ仕様になりました。




購入後、使い勝手も気になったので、しばらくこれで通勤をしてみたよ。
これは使っていくうちにどんどん良さがわかってくるのかもしれない。

買って損なし、
いや買って良かった、何を一体そんなに迷っていたのだろうと思うほどに使いやすい。

では、
カメラ購入後(いやもう買ってるのだが)に、
カメラを入れて、撮影に出かけたら再度使用感の感想でも記事にしたいと思う!!
(気が向いたら)

では、今日はここまで。


次、OM-D E-M5 到着までの下準備 下 です。
乞うご期待!!