PENTAX K-7
つい先日K-7が発表された。
俺はOLYMPUSユーザーな訳で、E-1、E-3を所有している。
勿論とても気にっている。
最近は、E-3のみを使っていて、縦グリップも購入直後からつけたまま。
E-3+縦グリの大きさと重さに慣れて、それが当たり前と感じている時に、
E-620に触れてしまった。
なんて軽くて小さくて小回りがきくのだ!!
グリップも悪くないし、アートフィルターも面白い!!欲しい!!ってなった訳だ。
ま、金がないし、マイクロ待ちしてるし、ぐっと堪えてるんだけど。
え?何々??
K-7はE-620をちょっくら分厚くした程度の大きさで、
視野率100%、防塵防滴、マグネシウム合金、手振れ補正、ゴミ取り、
ライブビュー、動画撮影、水準器、デジタルフィルターまでついてきやがる!
更に驚きなのが価格。
コレだけ揃って13万ですって!!!
すげ~~、欲しい!!これ凄いよ!!
今まで特にペンのデジイチには興味が無かった。
銀塩はペンだったんだけど、オリの志向性に共感を抱き浮気もせずここまでやってきました。
でも、久々にオリ以外のデジイチで本気でうらやましく思うのが出てきやがったぜ。
スペックとか、デザインとか、商品の方向性を見ると、
凄くオリを意識している気がするな今回のペンK-7は。
完全にオリをつぶしに来た感があるね・・・。
本来ならばK-7のようなものをオリから出すべきだったんじゃないだろうかと感じるわけよ。
ま、いずれ出てくるのだろうけど、先にこされて感がひしひし感じます。
オリのなかでも相当ざわざわしてるんじゃないかな、勝手な想像ではあるが。
ま、
このおかげでオリも相当頑張らないとならなくなったんじゃね?
市場が盛り上がるのはいいことだし、
どうせ金も無いから複数マウントなんて無理だし、今後コレに勝るものをオリから出てくることを期待してます。
まずは、6月15日発表するといわれている、オリ製マイクロを待ちましょう!